９月１４日（木）秋の交通安全期間の「交通事故抑止総決起集会」が市内中央公園で実施されました。当日はあいにくの曇り空で今にも降り出しそうな天気でしたが、決起大会開会式中に関しては持ちこたえる事が出来ました。 協力機関から帯広警察署長が挨拶され、今年９月までの管内交通事故死亡者４名（帯広市内３名）で昨年より１名多い現状を踏まえ、シートベルト着用指導や秋の日没時間短縮に対して歩行者への「夜間反射材着用」習慣化をこの運動期間に重点とする旨をお話しされました。その後は帯広の森幼稚園児により「交通安全のお約束」をみんな揃って可愛らしく発表してくれました。 車両パレード・旗波作戦は天候の都合で実施されませんでしたが、各団体の代表に交じり支部の理事達も揃って参加しました。